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Text File  |  1996-01-30  |  2KB  |  55 lines
  1. ● Ａｃｔｉｖｅ　Ｔｅｌｎｅｔ　Ｔｏｏｌ Ｌｉｔｅ　１．１アップデート
  2.  
  3. Active Telnet Tool Lite 1.0 -> 1.1の変更点
  4.  
  5. ◇　ATSONTalk 1.6のクローズ時の問題を回避
  6.  
  7. ◇　MacCIM 2.4.3bのサポート
  8.  
  9. 　　MacCIM 2.4.3bで、Active Telnet Tool Liteを使用する場合は
  10. 　　MacCIMのSpecialメニューの Settingsの Connection...を選択して下さい。
  11. 　　左上のポップアップをマウスでクリックし、New...を選択します。
  12. 　　ATTと入力して、ＯＫボタンをクリックします。
  13.  
  14. 　　Your Name:, User ID:, Password:フィールドを入力します。
  15. 　　ダイアログ内のMethod:ポップアップ内の Active Telnet Tool Liteを選択し、
  16. 　　Network:ポップアップ内の Internetを選択します。Connect Type:ポップアップ
  17. 　　が、Direct Connectになっているか確認します。
  18.  
  19. 　　右下のConfigure...ボタンを押し、ホスト名／アドレスフィールドに　　
  20. 　　compuserve.com.を入力して下さい。OKボタンを二度クリックして完了です。
  21.  
  22. ● Ａｃｔｉｖｅ　Ｔｅｌｎｅｔ　Ｔｏｏｌ Ｌｉｔｅ版の制限
  23.  
  24. Active Telnet Tool Liteは Active Telnet Toolと比較して以下の制限があります。
  25.  
  26. ◇　Lite版のTelnet のセッション数はマシン１台につき、１セッションです。
  27. 　　フルスペック版の場合、１アプリケーション内で最大８セッション、マシン１台
  28. 　　につき、最大６４セッション（MacTCPの制限による）です。
  29.  
  30. ◇　上級者モードアイテムの変更はできません。
  31.  
  32. ◇　上級者モード用スクリプトを使用できません。
  33.  
  34. ● Ａｃｔｉｖｅ　Ｔｅｌｎｅｔ　Ｔｏｏｌフルスペック版の特徴
  35.  
  36. ◇　Telnetプロトコル以外のプロトコルのサポート
  37.  
  38. 　　Telnet プロトコルをオフに設定でき、任意のポートを指定できますので、
  39. 　　特殊プロトコルを使用する場合に有用です。
  40.  
  41. ◇　高速通信用入力受信バッファサイズ指定が可能
  42.  
  43. 　　高速通信で有用な、入力受信バッファサイズを指定できます。
  44.  
  45. ◇　Telnet メニュー / Telnet オプション表示のサポート
  46.  
  47. 　　Telnet コマンドの送信用の Telnet メニューや、Telnet オプションの確認
  48. 　　に有用な Telnet オプション表示をサポートしています。
  49.  
  50. ● Ａｃｔｉｖｅ　Ｔｅｌｎｅｔ　Ｔｏｏｌへのアップグレードに関して
  51.  
  52. アップグレードの御案内をＳＭＶＳ１：１９・２０番会議室でアナウンスいたします。
  53.  
  54. Active Open Communications K.K
  55.